【25年2月最新】空港ラウンジが使える最強クレジットカード10選!年会費無料や海外で活躍など状況別でおすすめを紹介

クレジットカードの魅力的な付帯特典のひとつである空港ラウンジの利用特典。

クレジットカードによって使えるラウンジがかなり異なるため、わかりづらくて「どのクレジットカードを選べばいいかわからない」という方が多いです。

この記事では、クレジットカードの特典で利用できる空港ラウンジを整理した上で「持つべき、空港ラウンジ特典が付帯したクレジットカード」が明確になるよう、おすすめのクレジットカードを紹介します。

ですが、正直な話、空港ラウンジを使うのにバランスが良くておすすめなクレジットカードは「セゾンプラチナビジネスアメックス」一択です…!

セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめな理由
  • スペックが高く特典が魅力的でメインカードとして活躍してくれる
  • 最上会員のプライオリティパス付帯(世界1500ヵ所の空港ラウンジが利用可)
  • 航空会社ラウンジを除けばほとんどの空港ラウンジを使える
  • 年会費22,000円(初年度無料)とコスパ抜群&1年間は試せる
  • 2022年には10分に1人のペースで申し込みがあるほどの人気がある

セゾンプラチナビジネスアメックスより年会費が安いカードでは、国内しか利用できなかったり、利用回数に制限があったりします。

逆に年会費が4倍以上高くなっても、国内線のANAラウンジが使えたり、海外に10ほどしかないVIPラウンジが使えたりするくらいでコスパ悪いです。

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2025年2月現在、空港ラウンジを利用したい場合には、セゾンプラチナビジネスアメックスで間違いなしです!初年度は年会費無料なのでお試し感覚で使ってみてください。

目次

そもそも空港ラウンジが利用できるクレジットカードとは?

クレジットカードで空港ラウンジを利用する際には、以下の3パターンに分かれます。

  • クレジットカードを提示したら利用できる空港ラウンジ
  • クレジットカードに付帯する空港ラウンジが利用できるサービスを使って利用できる空港ラウンジ
  • クレジットカードに付帯する上級会員資格を使って利用できる空港ラウンジ

1つ目のパターンについては、待合室レベルの空港ラウンジが基本ですが、例えばアメックスプラチナだと世界中にあるアメックス専用VIPラウンジが利用できます。

2つ目のパターンの一例を挙げると、セゾンプラチナビジネスアメックスを保有するだけでプライオリティパスという1,500以上の空港ラウンジを利用できるサービスが使えるようになり、プライオリティパスを使って空港ラウンジを利用できます。

3つ目のパターンの一例を挙げると、デルタアメックスゴールドを保有してデルタ航空の上級会員資格であるゴールドメダリオンを取得して、デルタ航空が運営する空港ラウンジを利用できます。

少しややこしいですが、上記の3パターンが「クレジットカードを使って空港ラウンジを利用する」の答えです!

補足:空港ラウンジの種類

空港ラウンジは、以下の6種類がありますが、チェックすべきは太字の3つの空港ラウンジです。

空港ラウンジの種類
  • カードラウンジ
  • 航空会社ラウンジ
  • プライオリティパス
  • ラウンジキー
  • センチュリオンラウンジ

カードラウンジ

カードラウンジは、ゴールドカードやプラチナカードなどを持っていると利用できるラウンジです。

空港ラウンジの運営会社とカード発行会社が提携して、無料で利用できます。

利用できる空港ラウンジ
エリア空港ラウンジ
北海道新千歳空港スーパーラウンジ
ロイヤルラウンジ
ノースラウンジ
【休業中】トラベラーズラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ「A Spring.」
東北青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ East Side
関東
甲信越
成田国際空港第1ターミナルIASS Exective lounge1
成田国際空港第2ターミナルIASS Exective lounge2
羽田空港第1ターミナルPOWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE CENTRAL
羽田空港第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港第3ターミナルTIAT LOUNGE
SKY LOUNGE
【休業中】SKY LOUNGE SOUTH
新潟空港エアリウムラウンジ
東海
北陸
中部国際空港プレミアムラウウジセントレア
第2プレミアムラウンジセントレア
富山空港らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
近畿関西国際空港六甲
金剛
アネックス六甲
伊丹空港ラウンジオーサカ
神戸空港ラウンジ神戸
中国
四国
岡山空港ラウンジマスカット
広島空港ビジネスラウンジ「もみじ」
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港「ヴォルティス」
九州
沖縄
北九州空港ラウンジひまわり
福岡空港ラウンジTIMEノース
ラウンジTIMEサウス
ラウンジTIMEインターナショナル
熊本空港ラウンジASO
長崎空港ビジネスラウンジ「アザレア」
大分空港ラウンジくにさき
宮崎ブーゲンビリア空港ブーゲンラウンジひなた
ラウンジ大淀
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華~hana~
ハワイダニエル・K・イノウエ
国際空港(ホノルル)
IASS HAWAII LOUNGE
2025年1月8日時点

航空会社ラウンジ

航空会社ラウンジは、ANAやJALをはじめ、航空会社が運営している空港ラウンジです。

基本的にファーストクラスやビジネスクラスの搭乗者や、航空会社の上級会員資格を持っている方が利用できます。

数少ないですが、クレジットカードを保有していることで利用できるケースもあります。

カード名年会費利用できるラウンジ
ANA JCBカード プレミアム77,000円国内線のANAラウンジ
ANA Visa プラチナプレミアム88,000円国内線のANAラウンジ
ANAアメックスプレミアム165,000円国内線のANAラウンジ
JAL CLUB EST(20代限定)5,500円〜国内線のサクララウンジ(年5回)
デルタアメックスゴールド28,600円デルタ空港のラウンジ

プライオリティパス

プライオリティパスを保有していると、世界中で1,500箇所以上ある空港ラウンジを利用できます。

クレジットカードの特典としてプライオリティパスが付帯しているのに加えて、プライオリティパスよりクレジットカードの年会費の方がお得であるため、プライオリティパスを手に入れるためにカードを発行するケースがほとんどです。

プライオリティパスで利用できる、国内の空港ラウンジは以下の通りです。

空港名場所利用できる施設
成田国際空港第1ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
・I.A.S.S Executive Lounge 1
第2ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・I.A.S.S Executive Lounge 2
羽田空港第1ターミナル・Power Lounge North
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
第2ターミナル・Power Lounge North
・Power Lounge Central
・Airport Lounge South
第3ターミナル・Sky Lounge South
・TIAT Lounge
・POWER LOUNGE PREMIUM
関西国際空港エアロプラザ・KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
第1ターミナル・Card Members Lounge Annex Rokko
・Card Members Lounge Rokko
・ANA Lounge
・Card Members Lounge Kongo
中部国際空港第1ターミナルラウンジ
・Centrair Global Lounge
・Plaza Premium Lounge
・KAL Lounge
福岡空港国際線ターミナル・KALラウンジ
・ラウンジ福岡

クレジットカードごとでプラオリティパスのランクや利用制限数、使えるシーン(レストランやリラクゼーション施設)が異なるため、安直に「プライオリティパスが付帯してるから、このカードにしよ!」と決めないように注意してください。

プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカードは、以下の記事でまとめています。

結論:空港ラウンジを無料で利用できる最強クレジットカードは…

プライオリティパスとセゾンプラチナビジネス

先に結論をお伝えすると、航空会社が運営する空港ラウンジやアメックスが運営するVIPラウンジを利用しなくていい場合には「プライオリティパス付帯のクレジットカード」を保有するのがおすすめです。

クレカの特典で「航空会社やアメックスが運営するラウンジ」を利用したい場合

[1] ANAラウンジが利用したい場合

ANAアメックスプレミアム・ANA JCBプレミアム・ANA Visa プラチナプレミアムを保有していると、国内線のANAラウンジが利用できます。

[2] JALサクララウンジが利用したい場合

20代限定で加入できるJAL CLUB ESTのみ、年間5回まで国内線のJALサクララウンジを利用できます。

[3] アメックスのVIPラウンジが利用したい場合

アメックスプラチナ・アメックスビジネスプラチナ・アメックスセンチュリオンを保有していると、アメックスが運営するセンチュリオンラウンジが利用できます。

[4] その他(ANAとJAL以外の航空会社のラウンジ)を利用したい場合

デルタアメックスゴールドを保有すると、デルタ航空のゴールドメダリオン資格が得られるため、デルタ航空が運営する空港ラウンジを利用できます。また、ゴールドメダリオンになると航空連合のスカイチームの上級会員になれるため、スカイチーム加盟航空会社が運営する空港ラウンジも利用できます。

プライオリティパスとは世界中1500以上の空港ラウンジが利用できるサービスであり、軽食やアルコールが用意されていたり、ラウンジによってはシャワーなども設置されていたりなど満足度が高い空港ラウンジが使えます。

プライオリティパスは年間429ドル(66,000円)かかるのですが、クレジットカードを保有することで無料で付帯するため、429ドルも払うことなく利用できます。

また、プライオリティパスが付帯するようないいクレジットカードは、カードラウンジと呼ばれる国内にあるラウンジを使えるため、国内のほとんどの空港ラウンジが利用できます(航空会社の空港ラウンジを除く)

なので「プライオリティパス付帯のクレジットカード」を保有するのがおすすめなのですが、ただ単純にプライオリティパス付帯のクレジットカードを選んだらいいわけではありません。

プライオリティパスが付帯するクレジットカードと言っても、カードごとに利用回数制限があったり、ラウンジ以外の施設(レストランやリラクゼーション施設)の利用制限があったりするためです。

カード名年会費年間利用回数その他施設
セゾンプラチナビジネス22,000円
初年度年会費無料
無制限
ダイナースカード24,200円
初年度年会費無料
10回まで
ラグジュアリーカードチタン55,000円無制限
三菱UFJカード プラチナアメックス22,000円無制限
楽天プレミアムカード11,000円5回まで

上記を加味して総合的に考えると、空港ラウンジを利用するためのクレジットカードは「セゾンプラチナビジネスアメックス」一択です…!

セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめな理由は以下の通りです。

セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめな理由
  • 初年度の年会費が無料で利用できる
  • 2年目以降の年会費も、22,000円と比較的リーズナブル
  • ラウンジの利用回数・利用施設の制限がないプレステージランクのプライオリティが付帯
  • JALのマイル還元率が最大1.125%
  • セゾンプレミアムレストラン by 招待日和が利用できる
  • 旅行傷害保険が最大1億円で補償が充実している

僕自身も、空港ラウンジを利用する目的でセゾンプラチナビジネスアメックスを保有しており、とてもおすすめできます!

ちなみに「セゾンプラチナビジネスアメックス」とありますが、個人事業主や法人経営者ではない場合でも発行できるので安心して申し込みできます。

空港ラウンジが利用できるクレジットカードを探している場合は、ぜひセゾンプラチナビジネスを発行して使い倒してみてください。

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プライオリティパスがお得に利用できるため、空港ラウンジをよく利用する旅行好きや出張族の方に人気高いカードです!メインカードとしても活躍するスペックと特典があります。

空港ラウンジが利用できるクレジットカード選び方

クレジットカードごとで、利用できる空港ラウンジがかなり異なります。

それだけではなく、利用回数制限や同伴者料金もちがうため、自分に合った空港ラウンジが利用できるクレジットカードを見つけるのは難しいです。

海外でも空港ラウンジを利用したいかどうか

海外でも空港ラウンジを利用したい場合には、プライオリティパスが付帯したクレジットカードを発行しましょう。

日本で発行されているクレジットカードで利用できる空港ラウンジは、基本的に日本国内とホノルルの空港ラウンジのみしか使えません。

クレカで利用できるカードラウンジ
エリア空港ラウンジ
北海道新千歳空港スーパーラウンジ
ロイヤルラウンジ
ノースラウンジ
【休業中】トラベラーズラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ「A Spring.」
東北青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ East Side
関東
甲信越
成田国際空港第1ターミナルIASS Exective lounge1
成田国際空港第2ターミナルIASS Exective lounge2
羽田空港第1ターミナルPOWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE CENTRAL
羽田空港第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港第3ターミナルTIAT LOUNGE
SKY LOUNGE
【休業中】SKY LOUNGE SOUTH
新潟空港エアリウムラウンジ
東海
北陸
中部国際空港プレミアムラウウジセントレア
第2プレミアムラウンジセントレア
富山空港らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
近畿関西国際空港六甲
金剛
アネックス六甲
伊丹空港ラウンジオーサカ
神戸空港ラウンジ神戸
中国
四国
岡山空港ラウンジマスカット
広島空港ビジネスラウンジ「もみじ」
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港「ヴォルティス」
九州
沖縄
北九州空港ラウンジひまわり
福岡空港ラウンジTIMEノース
ラウンジTIMEサウス
ラウンジTIMEインターナショナル
熊本空港ラウンジASO
長崎空港ビジネスラウンジ「アザレア」
大分空港ラウンジくにさき
宮崎ブーゲンビリア空港ブーゲンラウンジひなた
ラウンジ大淀
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華~hana~
ハワイダニエル・K・イノウエ
国際空港(ホノルル)
IASS HAWAII LOUNGE
2025年1月8日時点

逆に国内のみの場合は、プライオリティパスがあっても宝の持ち腐れになります。

しかし、プライオリティパスは空港ラウンジ以外にも、空港にある飲食店やリラクゼーションで利用できるため、使い方によってはプライオリティパスが付帯するクレカの年会費以上の価値を発揮します。

飲食店では3,400円相当のプライオリティパス会員専用のセットメニューの提供、リラクゼーション施設では専用プランの無料利用などを提供しています。

個人的には、中部国際空港の空の湯がとても好きです!サウナに入って外気浴をすると、飛行機での疲れが吹き飛びます(発着どちらでも利用可能)

クレジットカードに付帯するプライオリティパスについては、利用者が急激に増えているなどの事情から、飲食店やリラクゼーション施設の利用に制限を設けている場合もあるので注意が必要です。

個人的には、海外で利用しない場合でもプライオリティパスが付帯するクレジットカード(とくにセゾンプラチナビジネスアメックス)を持っておくのがおすすめです!

1年間でどのくらい空港ラウンジを利用するか

クレジットカードによって、空港ラウンジの利用制限があるケースがあります。

カードラウンジは利用制限がありませんが、プライオリティパスは「どのクレジットカード経由で発行したか?」で利用回数が異なります。

以下は、クレジットカードごとのプライオリティパスラウンジの利用回数制限の一例です。

カード名利用回数
セゾンプラチナビジネスなし
アメックスプラチナなし
アメックスゴールドプリファード年間2回まで
楽天プレミアム年間5回まで
UCプラチナカード年間5回まで
ダイナースクラブカード年間10回まで

実際にクレジットカードを発行する際には「自分がどのくらい空港ラウンジを利用するか?」を考えた上で、事前に利用回数制限の有無を確認してから申し込みしましょう!

空港ラウンジが利用できるおすすめクレジットカード10選

  • セゾンプラチナビジネス:プライオリティパス付帯&バランスが良い
  • アメックスプラチナ:航空会社ラウンジ以外はほとんどの空港ラウンジを利用できる
  • 三井住友カードゴールド(NL):年会費無料で国内主要空港のカードラウンジを利用できる
  • アメックスゴールドプリファード:カードラウンジ&年2回ほど海外でラウンジが無料利用可能
  • JALアメックス:国内でしか利用しない&年6回ほど同伴者とラウンジを利用する人にピッタリ

セゾンプラチナビジネス:プライオリティパス&初年度の年会費無料で最強!

カード名セゾンプラチナビジネスアメックス
国際ブランドAMEX
年会費本会員22,000円(初年度無料)
追加カード3,300円
ポイント還元率1.0%
プライオリティパスプレステージ
旅行損害保険海外最大1億円
国内最大5000万円

2025年2月現在、セゾンプラチナビジネスアメックスは、空港ラウンジを利用ためのクレジットカードとしてもっともおすすめのクレジットカードです。

セゾンプラチナビジネスアメックスは、国内主要空港ラウンジを利用できるのはもちろんであり、プライオリティパスが付帯するのが大きなメリットです。

プライオリティパスの中でも、世界1,500ヶ所の空港ラウンジを利用でき、国内主要空港の飲食店やリラクゼーション施設でも優待が利用できる、もっとも使えるプライオリティパスが付帯します!

空港ラウンジにまつわる特典が充実しているのはもちろん、以下のようなな魅力的な特典が盛りだくさんに関わらず、年会費22,000円(初年度無料)と破格であるためとても人気のあるカードです。

  • ポイント還元率が1.125%と高い
  • 高レートでマイルに交換可能
  • ポイントの有効期限が無期限
  • 世界中の空港ラウンジが利用可能
  • 専用プラチナコンシェルジュが付帯
  • コンシェルジュはメールでも対応可
  • 発行スピードがかなり速い
  • 審査ハードルが低く発行しやすい
  • コース料理1名分無料サービス

価格コムの法人カード・ビジネスカード部門で人気No.1であり、2022年は10分に1人のペースで申し込みがあるほどの人気ぶりなので、気になってる場合には、安心して活用してみてください。

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アメックスプラチナ:超VIPな空港ラウンジも利用可能

カード名アメックスプラチナ
国際ブランドAMEX
年会費本会員165,000円
追加カード無料
ポイント還元率1.0%
プライオリティパスプレステージ
旅行損害保険海外最高1億円
国内最高1億円

アメックスプラチナは、数あるクレジットカードの中で、トップクラスに旅行系特典が充実しているクレジットカードです。

空港ラウンジにまつわる特典も充実しており、国内の主要空港のラウンジが利用できプライオリティパスも付帯します。

そしてさらに、アメックスプラチナとセンチュリオンしか利用できない、超VIPな空港ラウンジまで利用できます。

航空会社ラウンジ以外は、ほとんど利用できるため、空港ラウンジ特典がとにかく充実したクレジットカードを持ちたい場合には、とてもおすすめです!

空港ラウンジ以外にも魅力がたくさんあり、年会費165,000円ですが、使い方によっては年会費を回収できるどころかかなり得します。

アメックスプラチナの6大メリット
  • 高還元率でポイントが貯まり、10以上のマイレージに交換可能
  • 高級ホテルの無料宿泊券が毎年もらえる(フリーステイギフト)
  • 高級ホテル・旅館で6万円以上お得になる優待(FHR)
  • 大手の高級ホテルグループ4社の上級会員資格
  • 金属製のカードでステータス性が抜群
  • カバー力が凄すぎる補償・プロテクション

年会費は気にしない場合には、アメックスプラチナを持っておけば間違いなしです!

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三井住友カードゴールド(NL):条件クリアで年会費が無料

カード名三井住友カードゴールド(NL)
国際ブランドVisa・Mastercard
年会費本会員5,500円(初年度無料)
年間100万円以上利用で翌年以降永年無料
追加カード550円(初年度無料)
ポイント還元率0.5%
プライオリティパスなし
旅行損害保険海外最高2,000万円
国内最高2,000万円

三井住友カードゴールド(NL)は、年会費無料(年間100万円以上利用で翌年以降永年無料)で保有できるクレジットカードであり、まったくお金をかけずに空港ラウンジを利用できるカードを探している方におすすめです。

プライオリティパスが付帯しないため、海外では利用できない点に注意してください。

ポイント還元率が0.5%であり、メインカードしては活用しづらいように感じますが、年間100万円を利用すると別途1万ポイントがもらえるため、最大でポイント還元率1.5%となります。

三井住友カードは日本でかなり知名度があり、そのゴールドカードであるため、ステータス性があると言えるのもメリットです。

アメックスゴールドプリファード:プライオリティパス付帯

カード名アメックスゴールドプリファード
国際ブランドAMEX
年会費本会員39,600円
追加カード2枚まで無料
3枚目以降19,800円
ポイント還元率1.0%
プライオリティパスラウンジ:年間2回まで無料(3回目以降、1回35ドル)
※飲食店やリラクゼーション施設は利用不可
旅行損害保険海外最高1億円
国内最高5,000万円

アメックスゴールドプリファードは、国内主要空港にあるカードラウンジが利用できるのに加えて、年間2回までプライオリティパスが利用できます。

基本的には国内線で、年1で海外旅行や海外出張をするかも?という方におすすめなクレジットカードです。

トラベル、グルメ、付帯の保険と魅力ある特典が充実したクレジットカードであるため、1枚で何役もこなすメインカードとして活躍する点でもおすすめです!

また金属で作られた高級感あふれるカード本体も、ユーザーから高い支持を集めています。

JALアメリカン・エキスプレス・カード:同伴者の利用料金が無料

カード名JALアメリカン・エキスプレス・カード
国際ブランドAMEX
年会費本会員6,600円
追加カード無料
ポイント還元率0.5%
プライオリティパスなし
旅行損害保険海外最高3,000万円
国内最高3,000万円

JALアメックスは、数少ない「カードラウンジの同伴者が無料」であるクレジットカードです。

プライオリティパスが付帯しないため、国内主要空港のカードラウンジしか利用できませんが、海外に行かずに夫婦など複数人で利用するシーンが多い場合には活躍します。

しかし、カードラウンジの同伴料金は1,000円/回ほどであるため、年間6回以上ほどカードラウンジを利用する場合には、年会費が無料の三井住友カードゴールド(NL)がいいかもしれません。

三井住友カードゴールド(NL)は、同伴者料金が必要ですが、カード年会費が無料であるため、カードラウンジを6回使うならJALアメックスよりお得です。

ダイナースクラブカード:初年度の年会費が無料

カード名ダイナースクラブカード
国際ブランドDiners Club
年会費本会員24,200円(初年度の年会費無料)
追加カード5,500円
ポイント還元率1.0%
プライオリティパス国内空港ラウンジ:制限なしで利用可能
海外空港ラウンジ:年間利用回数は10回まで無料
旅行損害保険海外最高1億円
国内最高1億円

ダイナースクラブカードは、プライオリティパスが付帯するクレジットカードです。

海外での利用回数制限が10回ですが、初年度の年会費無料である、数少ないプライオリティパスラウンジをお試しできるカードです。

ダイナースブランドを保有したい方で、海外でのプライオリティパスラウンジの利用回数が年間10回未満なら、おすすめです。

しかし、ダイナースクラブカードの上位互換がセゾンプラチナビジネスアメックスなので、基本的には大イナースクラブカードはおすすめできません。

セゾンプラチナビジネスアメックスは、ダイナースカードよりも年会費が安いにもかかわらず、海外のプライオリティパスラウンジの利用回数制限がありません。

ラグジュアリーカード チタン:プライオリティパス付帯

カード名Mastercard® Titanium Card™
国際ブランドMastercard
年会費本会員55,000円
追加カード16,500円
ポイント還元率1.0%
プライオリティパスプレステージ
旅行損害保険海外最⾼1億2千万円
国内最高1億円

ラグジュアリーカード チタンは、プライオリティパスが付帯するクレジットカードです。

プライオリティパスラウンジだけではなく、レストランやリラクゼーション施設での優待も受けられるため、密かに人気高いカードです。

年会費が55,000円と少し高い割に、特典は正直それほど充実していません。

セゾンプラチナビジネスの場合、ラグジュアリーカード チタンと利用できる空港ラウンジが同じ(レストランやリラクゼーション施設も含む)でありながら、年会費22,000円と半額未満なので、ラグジュアリーカード チタンは強くはおすすめできません。

しかし、ラグジュアリーカード チタンは金属製カードでかなりステータス性を感じることができるのに加え、アメックスやダイナースにはない角度での「ラグジュアリーな経験や商品」などを楽しめます。

空港ラウンジが使えるクレジットカードに関する注意点

空港ラウンジを使える回数に上限があるクレジットカードがある

クレジットカードを保有しているだけで利用できる、国内主要空港のカードラウンジであれば、利用回数に制限はありません。

しかし、クレジットカードに付帯するプライオリティパスでは「どのクレジットカード経由でプライオリティパスを発行したか?」で利用できる回数が変わってきます。

以下は、一例です。

カード名プライオリティパスの利用回数制限
セゾンプラチナビジネスなし
アメックスプラチナなし
アメックスゴールドプリファード年間2回まで
楽天プレミアム年間5回まで
UCプラチナカード年間5回まで
ダイナースクラブカード年間10回まで

実際にクレジットカードを発行する際には「自分がどのくらい空港ラウンジを利用するか?」を考えた上で、事前に利用回数制限の有無を確認してから申し込みしましょう!

空港ラウンジを利用するとき同伴者は有料であることが多い

空港ラウンジでは、同伴者が有料であることが多いです。

おおよそ、カードラウンジでは1,000円ほどでプライオリティパスでは4,000円ほどですが、空港ラウンジごとやクレジットカードごとで料金が異なるので、事前にチェックしておきましょう。

例えば、プライオリティパスでは、以下のように発行したクレジットカードごとで同伴者料金が異なります。

カード同伴者料金
セゾンプラチナビジネス4,400円
アメックスゴールドプリファード35ドル
JCB THE CLASS1名無料
アメックスプラチナ1名無料
楽天ブラックカード2名無料
アメックスセンチュリオン2名無料

プライオリティパスラウンジについては、かなりステータスが高いクレジットカード以外は、基本的に同伴者料金がかかります…!

クレジットカードを忘れると空港ラウンジを利用できない

カードラウンジを利用する際には、クレジットカードと当日の搭乗券が必要です。

もしクレジットカードを忘れるとカードラウンジを利用できないため、注意してください。

プライオリティパスラウンジであれば、クレジットカードを忘れても、プライオリティパスと当日の搭乗券があれば利用できます!

出国審査前でしか利用できない空港ラウンジもある

カードラウンジとプライオリティパスラウンジは、いずれも保安検査場を通ったあとの制限エリアにあるケースがあります。

到着時には、制限エリア内の空港ラウンジは利用できないため、注意してください。

制限エリア外の空港ラウンジであれば、到着時にも利用できます。

空港ラウンジが利用できるクレジットカードにまつわるFAQ

空港ラウンジが利用できる年会費無料のクレジットカードでおすすめは?

空港ラウンジが利用できるクレジットカードは、全て年会費がかかります。

クレジットカードによっては、初年度無料であったり、条件をクリアすると年会費が無料になるカードがあったりします。

そういう意味での「年会費無料のクレジットカード」では、セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。初年度の年会費が無料でありながら、世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティパスが付帯するためです。

2年目以降の年会費が22,000円なので、1年間利用してみて継続するか検討してみたらいいかと思います。

もし満足しなかったり、世界中のラウンジ利用特典が不要に感じたりしたら、別のクレジットカードへの切り替えを検討しましょう!

完全に無料で利用したい場合には、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。初年度の年会費が無料であり、初年度で100万円以上利用すれば、2年目以降ずっと無料です。

プライオリティパスは付帯しないのがデメリットですが、年会費無料で空港ラウンジが利用できるカードが良ければ、三井住友カード ゴールド(NL)を検討してみてください。

クレジットカードで空港ラウンジを利用するときの流れは?

クレジットカードで空港ラウンジを利用するには、空港ラウンジにて当日の航空券とクレジットカードを提示するだけでOKです。

プライオリティパスの場合には、プライオリティパスと当日の航空券があれば、空港ラウンジを利用できます。

出発時だけでなく到着時にも空港ラウンジを利用できる?

保安検査場を過ぎた先にある制限エリア内の空港ラウンジでない場合には、利用できます。

赤ちゃんや子供と空港ラウンジを利用する際は同伴者料がかかる?

同伴者料金が無料になる年齢は、空港ラウンジによって異なります。

まとめ

空港ラウンジが付帯するクレジットカードはかなりたくさんあり、どのカードを選ぶべきか悩んでしまいます。

ゴールドカード以上であれば、国内主要空港で利用できる空港ラウンジに大差ありません。

また、ANAラウンジのような航空会社ラウンジは、基本的にクレジットカードを保有するだけでは利用できないため、上記を加味すると「どのカードもそんなに大差ない」ということになります。

しかし、海外の空港ラウンジを利用する場合には、話が変わってきます。

海外の空港ラウンジを利用するためには、プライオリティパスが必須ですが、ひとことにプライオリティパスと言ってもクレジットカードによって使える回数や内容が異なります。

とにかくバランスが良く使い勝手がいい1枚を挙げるとすると、セゾンプラチナビジネスアメックスです。

2025年2月現在、空港ラウンジ目的ならセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して活用してみてください!

以上、空港ラウンジ付帯のクレジットカードについてでした!

\今なら初年度年会費が無料!/

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